Kiln
恩師:佐賀大、宮尾教授の元で修業していたころ、窯に火を入れる際彼から教わった儀式。
それは小さな粘土人形(あるいは土の塊)と御神酒を共に、窯にささげ、最後の仕事を火(熱)に託す最後の祈り。
それ以来私は、火入れ(電気なので、熱入れ)と、窯出しの際には必ず、窯と向かい合い、両手を合わせて祈る。
この、酷使の連続で疲れきった窯を休ませてあげようかどうしようかと、パンフレットの中の新窯の写真を眺めながら、迷う毎日。
ついでに、・・・・・我がパソコンも同じ状態・・・・・疲れの連鎖か??
(相談に乗ってくれる「パソコンの達人:みどりちゃん」、本当にお世話になります。・・・・・お願いだから引っ越さないで~、遠くへいかないで~、)